- 2022年1月19日
【事業復活支援金】申請用サイト&支給額計算ツールを紹介します
事業復活支援金の申請用サイトが公開されました。
1月24日以降、必読資料である「事業復活支援金の詳細について」、「申請に必要な資料」、法人・個人事業主別の「申請要領」などが順次公開されております。申請に必要な資料、印刷記入が必要な資料はすべてリンクをはって、調べやすくしておりますので、ご活用ください。
(このページは随時、更新しております)
事業復活支援金の申請スケジュール
申請は、1月31日午後3時から開始予定で締め切りは5月31日になる見込みです。(事前確認は5月26日まで)
(2019年以後に開業された方は、新規開業特例の対象となり、申請は2月18日からになる見込みです)
一時支援金・月次支援金の申請をしたことがなく、事業復活支援金から初めて申請される方は、事前確認が必要です。事前確認は、1月27日から始まります。
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事業復活支援金の申請サイト
資料及び申請サイトのリンクを用意しましたので、ご活用ください。
※特例申請の方は2月18日以降になります。
- リーフレット(事業復活支援金の概要説明)
- 事前確認リーフレット(1/26 公開。事前確認を受ける人のための資料。事前確認リーフレットA3版もあります)
- 事業復活支援金の詳細について(2/10 改訂版)※必読資料
- 事業復活支援金の給付金規定(2/10 改訂版。申請特例の規定が追加)
- 事前確認に必要な資料 (1/24 公開。上の事前確認リーフレットで分からない場合)
- 申請に必要な書類 (1/24公開)
- 宣誓同意書(1/24公開) ※必須書類 ダウンロードしてください。
- 通帳の提出が不可能であることの申立書(通帳に取引が記載されてない方用)
- 登録確認機関を検索する(1/27 公開)
- 申請サポート会場(予約が開始しました。事前確認をあらかじめ受けてから予約をおとりください)
- 申請における注意事項(1/24 公開) ※不備があると審査に時間がかかるため、事前によくある間違いをご確認ください。
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対象月の売上台帳(印刷用)
事業復活支援金の申請の際には、対象月の売上台帳が必要になります。
これまでの一時支援金・月次支援金では、この売上台帳の記載内容が、かなり不備の原因になっておりました。注意点を記入した売上台帳のテンプレート(エクセル)を用意しました。(売上が0円でも売上台帳は必要です)
事前確認に来られたお客様にもご活用いただき、ご好評です。
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事業復活支援金 支給額計算ツール
事業復活支援金のサイトに、通常の申請の際に、自分が受給できるシミュレーションが搭載されました。
なお、これまで当サイトでは、申請の対象になるかどうか、対象になるとしたら2018年11月~2021年3月までのどの期間を基準にしたら一番金額が多く受け取れるのかを調べるためのツール(計算シート)として、下記のSEさん(@blackowl_jpさん)のサイトをご紹介させていただいておりました。
インターネットに繋いで事務局のサイトを利用できない状況の方では、引き続き、有効なツールと思います。こちらのサイトで公開されておりますので、ご利用ください。
青色のダウンロードのボタンを押すと、ZIPで圧縮されたファイルがダウンロードできますので、サイトに記入されたパスワードを入力して開いてください。
中にwindows、Macいずれも利用可能なエクセルのシートが入っています。シートに従って各月の売上高を入力していくと給付額が自動的に算定されます。
ご自分が、どれくらいの金額を受け取ることができるのか、あらかじめシミュレーションをしたいという方は、こちらのシートをぜひ、使ってみて下さい。
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事業復活支援金のよくある質問
事業復活支援金の申請に際して、よくある質問をこちらにまとめました。
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